テンポを決める。

新しい曲に入って譜読みをするとき、まずフレーズごと片手で弾いて、ある程度弾けるようになったら両手を合わせていきます。

イヴトの王子様は、ちょうど今このあたりです。

この時注意しなくちゃいけないことはテンポ。

フレーズごとの練習の時に、弾けるところは曲の指定に近いテンポで弾いていくのですが

苦手なところは、テンポを落として弾いていきます。

ここが大きな大きな落とし穴( ꒪⌓꒪)

フレーズ練習のテンポが定着しているので

全体を通した時に、やたら早いところと遅いところができてしまい、テンポがめちゃくちゃな音楽になってしまうのです。

確かに、むかーし昔ピアノを弾いていた時もあまりのテンポ感のなさに苦しんだったんだっけ。

『ねぇねぇ、テンポはどこ行ったの?』って先生も呆れてらっしゃった。。。😭

歌っていても伴奏者がいないと、とんでもないスローテンポで歌っていることも多く

レッスンの帰り道に録音を聴いて、まるで音楽になっていないことに驚愕したんだっけ(~_~;)

「ひとりで音楽を作っていけない」

これ、一人で演奏するぼっち楽器だと致命傷です。

💔

初心にもどって、譜読みは丁寧にフレーズ練習の時からテンポを意識すること。

初期段階でメトロノームに合わせて練習すること。

メトロノーム練習ってやっぱり大事ですね。

遅れるところ、走ってしまうところはメトロノームを使わないと気がつきませんもん>_<

今回、やっとメトロノーム使ってテンポのはちゃめちゃさにびっくり。

なんてものを先生にお聞かせしちゃったんだろ😢

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