デルフィに会いに。

先日、十字屋さんで会えなかったデルフィに会いに青山ハープさんに行ってきました。

もう、ハープがずらっと。

デルフィの他にも気になるハープをお伝えしたところ隣に並べてくださったり試弾させていただきました♪

向かって左からムーサ、モナーク、デルフィ、セミコンサイズのSAKURA

社員の方がご一緒して下さるのですが

「今出勤された先生がいるので何か弾いてもらいましょう〜♪

他の人に弾いてもらった方が、より違いが分かると思いますよ!」

と、ありがたいご提案が( ;∀;)

わたしの超!初心者がバレバレだったのでしょうね(〃ω〃)

先生がデルフィーはもちろんのこと、さらに上位機種のムーサやモナークまで弾いてくださいました。

それぞれのハープの違いについて説明してくださったのですが、

わたしハープのお値段の違いって、柱の金箔装飾や響鳴胴のデザインなんだろうと思っていたのです。

青山ハープさん曰く

「もちろんそれもあるけれど、一番大きいのは響鳴胴の構造なんです」とのこと。

お値段が高いほど共鳴胴の構造が複雑で、ふくよかな音が鳴るそう。

青山ハープさんの上位機種、上からアポロン、モナーク、ムーサは全て共鳴胴の構造が一緒なのだそうです。

そう言われてしまうと、頑張ってムーサに手が届く方法はないだろうか。

と真剣に考えてしまうところが危ないところ。

ハープの話をしていると、ついつい金銭感覚が狂ってきてしまうのです〜(^^;

それにしても、全ての機種が甲乙つけがたい素敵な音色でした。

デルフィか3つの上位機種かというよりも、

個人的にはナチュラルかウォルナットの音色の違いの方が印象的でした。

ナチュラルは音がすっきりとシャープな感じ。テクニックがそのまま出るという印象も受けました。

ウォルナットは音が暖かく、響きも豊な感じがしたかな?

来年の2月で一旦レンタル期間が終わるので、それまでに購入ハープを決めたいところです。

最後に青山さんの最上位機種のアポロンを♡

柱に絡みつくゴールドがそれはもう素敵で素敵で。。。

ため息ものでした。

もう、ずーっと見ていられます。
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