作品の良し悪しを決めるもの。

それは額装なんだそうです。

どんなに文字が美しくても、素晴らしい装飾がほどこされていても、額装をしくじると台無しになってしまうのだとか。(先生談)

6月にあった作品展では、初めての額装な上に3作品もあったのでどうなることかと思いました。

何度も先生のアドバイスをいただきましたが、いざ額装に行くのはひとりぼっちなので不安でいっぱい。。。

誰かスクールの人、こないかな〜

来てくれたら心強いのにな〜

2時間半経っても、誰も来ませんでした・・・

 ✒︎

思いの外悩んだのがマットです。

モールディング(枠)と作品の間にマット(厚紙)をかませるのですが

3作品とも色のはっきりした紙を使っていたので、何色のマットを挟むか本当に悩みました。

赤にシンプルな白だとちょっと間が抜けるような。。。
ダブルマットに黒を入れると締まるかな、とか。

ブラックペーパーの作品にはブラックのマットしかないからこれは問題なし!と思っていたのですが

実際マットを見せていただくと、黒にも色々あるよね・・・など。

確か、モールディングを決めてからマットを決めたかな?

この角部分しかパーツがない中で、全体像をイメージするのが本当に難しかったです。

ですが!

今回額装をお願いした文房堂さんはすべて角部分があったら良かったのです。

最初にお願いしようと思っていた額装屋さんには短いパーツしか置いていなくて

本当にごめんなさい!これではさすがに決められませぬ!!

と5月中旬のすでに酷暑の中、文房堂さんにダッシュしたのでした。

しかも、この日が額装受付締め切り日だったような?

すでに1日過ぎていたような?

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