リアルのだめちゃん。

『のだめカンタービレ』

わたしの青春でした。

音大時代に連載が始まり、藤原育成部時代にドラマが始まりました。

歌科だったので、のだめちゃんとも千秋先輩とも楽器は違ったけれど

のだめちゃんの世界を通して

音楽との向き合い方、楽譜を読むという事、音楽を楽しむという事を深く考えるようになりました。

音大に行っていたのに、音楽を漫画に教えてもらっていたのです。。。ザンネンな音大生でした。

そして、今回のミュージカル版「のだめカンタービレ」

上野樹里ちゃんがのだめを演じるなんて!!

こんな機会もう2度とないんじゃないかとどうしても観に行きたくて、チケットが取れた時には半狂乱☺︎

前から4列目のど真ん中だったので、キャストの光る汗までバッチリ見えましたよ♪

「千秋先輩はやっぱり玉木宏さんじゃないと!」なんて思っていたのですが

初めてお聞きしました三浦宏規くん

出てきた瞬間、身のこなしもセリフ回しも千秋先輩そのものでした。

ドラマってのだめちゃんを中心にストーリーが展開しているように感じていたのですが

ミュージカルは三浦くん演じる千秋先輩を中心に進んでいったような気がします。

24歳であの貫禄、あの完成度。

歌が上手でバレエも踊れてって、こんな人がオペラ界にいたらもっとオペラも人気が出るのでは。。。

と思ってしまいます。

リゴレットのマントヴァ公爵なんて絶対に似合いそう〜♡

みなさんイメージにぴったりだったのですが、ついこの前までドラマが再放送されていたせいか

舞台を観ながらドラマ版のキャストと重なり、なんだかジーン。

何より目の前にリアルのだめちゃんがいて、のだめの世界が広がっていて、ずーっとジーン。。。

たった2時間強で物語をまとめるのは大変だったと思いますが、

素敵なシーンも苦悩のシーンもバランスよく散りばめられていました。

音楽も相当カットされているとはいえライブ演奏が有り、舞台がとっても華やか。

ラストシーン、のだめちゃんが電話越しの千秋先輩に留学を決めたこと。

いつか千秋先輩と共演する夢を語るところ。

ワクワクのシーンなのに、わたしは涙でぐちゃぐちゃでした。

「そうだよね、のだめちゃん!千秋先輩と共演したい曲いっぱいあるんだよね」って

心の中で思いながら。

正直にいうと、舞台が始まった時はふにゃふにゃ気味なのだめちゃんに

「あれ、のだめってこんな感じだったかな?」

と思いながら観ていたのでですが、ストーリーが進むにつれてあの頃ののだめちゃんに向かっていくギア。

セリフがなくとも舞台に存在するだけで目が追ってしまう、上野樹里ちゃんには圧巻です。

あれから16年後ものだめちゃんでいてくれて、ありがとうございました。

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