フランスのバターって、どうしてあんなに美味しいのでしょう……😋
パリ旅行での大きな楽しみのひとつが、デパートで山積みにされたバターを大量に買い込むことです。
バター売り場の前に立っただけで、大・興・奮❤️
これまで色々な種類の発酵バターを試してきましたが、私のなかでダントツのNo.1は、やっぱりボルディエ(Le Beurre Bordier)です。
私のおすすめフレーバー2選
ボルディエにはたくさんの種類がありますが、特におすすめしたいお気に入りのフレーバーをご紹介します。
1. 磯の香りが押し寄せる「海藻バター」

口当たりの滑らかさと、バターそのものの濃厚さ、そして少し強めの塩味がたまりません。
なかでもこの「海藻バター」は別格です。
口に入れた瞬間から磯の香りがブワーッと広がって、とにかくお酒が進みます。
もはや『酒盗』🍷
2. 爽やかな衝撃「レモンとオリーブオイルのバター」

今回初めて試してみたのですが、これが大当たり。
味わいはレモンそのものなのですが、酸味はとても控えめで、その分レモンの爽やかな香りがふわっと引き立っています。
もちろん単体でも十分に美味しいのですが、先ほどの海藻バターと合わせると、お互いを引き立て合って完璧なマリアージュが完成します✨
いくらでも食べられてしまう、とても危険な組み合わせです。
「あぁ、もっと買ってくればよかった……!」と後悔しているほど、お気に入りのフレーバーになりました。
ボルディエバターを一番美味しく食べる方法🧈
美味しいバターは、やっぱりキンキンに冷たいまま口に運ぶのが一番です。
1. バゲットをまっすぐ1センチ幅に切る。
2. 焦げ目はあまりつかないように、でもカリカリになるよう中までしっかりと焼き上げる。
3. 焼き上がったバゲットに、キンキンに冷えたボルディエバターを乗せていただく!
冷たいバターがお口の中でとろけていく瞬間は、まさに至福のひととき❤︎

ちなみにボルディエは成形する際、木ベラを使っているんだそうです。
その木ベラの形が、面の部分の波打ち模様になっているんですね。

パリから日本へ✈️ 鮮度を保って持ち帰る方法
せっかくの美味しい発酵バターですが、劣化がとても早いのが難点。
すぐに食べきれない分は、すぐに冷凍庫へ入れる必要があります。
バターは冷凍するとカチコチになり、切ろうとすると「パキン」と折れてしまって、使いたいサイズに切り分けるのが難しいものも多いのですが、ボルディエは冷凍しても折れることなく、きれいに食べやすいサイズにカットすることができます。
この使い勝手の良さも、ボルディエを愛してやまない理由のひとつです。
そんなボルディエを、最高の状態のまま日本へ持ち帰るためにおすすめの方法があります。
1. 「冷凍庫付きのアパート」を借りる
バターを持ち帰ることを最優先に考えて、私はパリ滞在時、ホテルではなく冷凍庫付きのアパートを借りるようにしています。(ホテルより宿泊費がリーズナブルなのも嬉しいポイント💡)
キッチンがあるので料理をしないまでも、外食に疲れたら日本から持ってきたパウチー食品を湯煎したり
スーパーのお惣菜をレンチンしたりと、ホテルよりも個人的には落ち着く空間なのです。
洗濯機もあるので、荷物も少なくて済みますし😌
何より冷凍庫!
日本から保冷バッグとたっぷりの保冷剤を持参し、アパートに到着したらすぐに冷凍庫に入れて凍らせておきます。
2. お買い物は「ボン・マルシェ」がおすすめ
バターは常温だとあっという間に柔らかくなってしまうため、買い出しに行くときもデパートへ冷凍済みの保冷剤&保冷バッグを持参します。
パリでバターが買えるお店はいくつかありますが、私のお気に入りは「ボン・マルシェ(Le Bon Marché)」です。
広くて落ち着いた立地にあるので、混雑を避けてお買い物をすることができます。
お会計のときに「バキュームパック(真空パック用の袋)」を一緒に購入し、デパートの出口付近にあるサービスカウンターへ持っていくと、その場で綺麗に真空パックにしてもらえます。
真空状態にしてから、凍らせておいた保冷剤と一緒に保冷バッグにしっかり詰め込めば、日本までベストな冷たさをキープしたまま、持ち帰ることができるのです。

パリ旅の素晴らしいところは、日本に帰ってきてからも食を通してパリを引き続き楽しめることだと思います。
パリを訪れる際にはしっかりと保冷準備をして、絶品バターをお持ち帰りしてみてくださいね🧈❤️
